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住宅ローン固定金利のメリットとデメリット

固定金利型は、返済期間中契約時に定めた金利が返済完了時期まで継続するタイプの金利です。返済期間中に負担額の変動がありませんので、長期的な支払計画が建てやすい他、低金利時代に利用した場合は非常に魅力的な金利タイプです。フラット35などはこの固定金利型に該当します。

 

固定金利の特徴

固定金利の特徴は契約時の金利が今後将来の住宅ローン返済において契約終了までの間、適用される金利が確定しているという点が最大の特徴です。将来の金利変動による住宅ローンの返済額上下がありませんので、長期的に安定した支払計画が立てられます。通常、長期金利算定の基準ともなる長期10年国債の金利水準などを基準として決められます。

 

固定金利のメリット

なんといっても、長期的な安定度は抜群です。将来の金利負担額の変動も返済額の変動もありませんので、数年後、数十年後の返済額も簡単に計算することができます。低金利時代に住宅ローンを組んでおけば以後数十年間低い金利で住宅ローンサービスを利用することができます。

 

固定金利のデメリット

固定金利のデメリットとしては、変動金利が短期金利の指標である短期プライムレートを参考にするのに対して固定金利は通常10年国債を基準に金利設定をしますので、2008年現在同時期に販売された住宅ローンを比較すると変動金利のものよりも金利が高く設定されています。そのため、今後数十年間にわたり金利が変動しないと仮定した場合、変動金利を選択した場合よりも高い金利負担を負うことになります。

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