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フラット35と一般住宅ローンの比較

有利な住宅ローンとして知られるフラット35とその他の一般住宅ローンについてそれぞれでどちらがよりお得なのかをわかりやすくするために、金利面、手数料面、サービス面などについて徹底的に比較、検証していきます。

 

フラット35とその他の住宅ローンの比較

まず、フラット35についてご存知で無い方は「フラット35とは」をご一読ください。

フラット35とその他の住宅ローン(一般住宅ローン)にはどのような違いがあり、具体的にどういった場合にどちらが有利になるのかを比較していきたいと思います。一般的には住宅金融公庫の流れを継ぐ「フラット35」が有利といわれていますが、最近では民間の住宅ローンの中にも特徴的なサービスや長期固定金利などを提供する銀行もあり、一概に「フラット35」が最も有利といえる状態とはいえません。ここでは「金利」「手数料」「保証」などの点からフラット35とその他の住宅ローンを比較していきます。

 

フラット35とその他住宅ローンの金利の違い

ローン会社名
固定金利(20年未満)
固定金利(35年)

フラット35

2.660%
2.890%

新生銀行住宅ローン

3.40%
3.60%

ソニー銀行

3.365%
3.422%

三井住友銀行住宅ローン

2.95%
3.09%

表面的な金利を見るとやはり「フラット35」の住宅ローンの安さが目に付きます。ついで三井住友銀行、ソニー銀行、新生銀行と続きます。しかし、住宅ローンの費用負担は金利だけでは決まりません。「保証料」「団体信用生命保険」「事務手数料」などのコストがかかってきます。
金利は同時期のものです。現在の金利というわけではありません。

 

フラット35とその他住宅ローンの手数料の違い

ローン会社名
団体信用生命保険
保証料
事務手数料

フラット35

0.25%上乗せ
0円
39万円

新生銀行住宅ローン

0円(ローン金利込)
0円
0円

ソニー銀行

0円(ローン金利込)
0円
42,000円

三井住友銀行住宅ローン

0円(ローン金利込)
150万円
13.65万円
備考)保証料や事務手数料については、3000万円の住宅ローンを35年元利均等返済により設定した場合の金額。

このように、初期の設定段階の手数料時点で大きく差が出てきています。これらの手数料を勘案した上での実際上の金利負担額を再計算してみます。
金利は同時期のものです。現在の金利というわけではありません。

 

フラット35とその他住宅ローンの金利の違い(手数料・団信考慮)

ローン会社名
固定金利(35年)団信込み
総返済額(手数料込み)

フラット35

3.14%
50,123,897円

新生銀行住宅ローン

3.60%
52,807,134円

ソニー銀行

3.422%
51,575,359円

三井住友銀行住宅ローン

3.09%
51,795,117円
備考)保証料や事務手数料については、3000万円の住宅ローンを35年元利均等返済により設定した場合とします。

このように、諸手数料も考慮すると、差はかなり縮まった印象となります。ただし、手数料を含めても金利負担額で見るとフラット35が頭一つ分リードしているといえるでしょう。
金利は同時期のものです。現在の金利というわけではありません。

 

フラット35とその他住宅ローンのその他手数料の違い

ローン会社名
繰上返済最低ライン
繰上返済手数料

フラット35

100万円単位
無料

新生銀行住宅ローン

1円単位
無料

ソニー銀行

1円単位
無料

三井住友銀行住宅ローン

100万円単位
15,750円/回

フラット35も、新生銀行、ソニー銀行ともに繰上返済手数料は無料です。ただし、新生銀行、ソニー銀行などは繰上返済手数料の最低水準が1円から可能なのに対して、フラット35の場合は100万円単位で行う必要があります。三井住友銀行の場合は1回あたり〜15,750円の手数料が必要となってしまいます。
金利は同時期のものです。現在の金利というわけではありません。

 

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